2012年の手帳は初モレスキンで、これが自分のツボにハマり、2013年もぜひ使いたいと思った。
2012年のスケジュール+ノートダイアリーでは書き切れない場合があったり、どうしても別にノートが必要だったりしたので、2013年は、どどん!とデイリーダイアリーにしてやった。ラージにすると重くて嫌になりそうだったので、ポケットサイズとした。
ポケットサイズは、iPhoneよりひとまわり大きな感じなのだが、ちょうど持ちやすい大きさ。しかし1日1ページのため厚みが2cmあり、最初の数ヶ月は開いた時の左右のバランスが悪いので書きにくいのではないかと思われる。この辺りは実際に年が明けてから使い始めて確認したいと思う。
モレスキンは手帳にしてはかなり高価な部類で、買うのに躊躇してしまうのだが、amazonで洋書として買うと、市場価格の40%引きぐらいで買うことが出来る。通常は日本語の帯がついているいわゆる日本語版だが、洋書として購入すると英語の帯がついている。
モレスキンはご存じの通りワールドワイドな手帳なのでこの帯以外中身には違いがない(たぶん)、しかも帯はパッケージをめくって即捨てられる運命のモノ。これでぐっとモレスキンが身近な手帳になってくるのである。
1日たっぷり書けるデイリーで、かねてからの懸案であったノート一冊計画を達成できるだろうか。