広告-レスポンシブ

広告 Tablet ソフトウェア レビュー

iWork7に付いてきたOffice365を更新する

2016年3月26日

post-5035-1
 1年前に購入した中華タブレットiWork7に付いてきたOffice365 Personal。先日よりそろそろ期限が近づいているから更新せよとのメールが舞い込んできた。Officeの稼働率は低いのでどうしようかと迷っていたが、$69.99/年とリーズナブルな価格なので、更新することにした。


 が、しかし。払えないのだ。
 自分のアカウントにOffice365があり、更新のリンクをたどると年払いか月払いかのプラン選択を求められるので、年払いを選択し、次へ。
 すると支払い方法の選択へいくのだが、住所は「米国」しか選択できない。この時点でアウトなのだが、とある米国内の住所を入力しPayPalを選択したところ一旦PayPalのサイトへリダイレクトされて同意を求められる。その後再度Microsoftアカウントに戻されて見事米国内の支払い方法にPayPalが設定された。
post-5035-2post-5035-3


 そして意気揚々と次へをクリックしたのだが、またプラン選択のページへ戻されてしまった。何度同じことをやっても同じで、決済もされないしOffice365の更新もされない。
 ExcelなどのOfficeアプリを起動すると「今すぐ更新」ボタンが表示されるので、それを押してみるとOffice365 Soloの購入ページ(日本語版)に飛ばされた。日本ではOffice365 Personalは更新できず、使い続けるならOffice365 Solo 12,774円/年を契約せよとのことか。実質0円でゲットしたOfficeを格安で使い続けようとする浅はかな野望はこうして打ち砕かれたのであった。


スポンサーリンク

-Tablet, ソフトウェア, レビュー