OM-D E-M5 Mark IIのストラップとして、ARTISAN&ARTISTのクラシカルストラップACAM-102をチョイス。カラーはレッド。普通ならブラックを選ぶところで非常に迷ったがブラックボディにブラックストラップはあまりにも味気なさすぎで面白くない。そこでリングカバーの部分まで赤いレッドを選んだ。
このストラップは今まで自分が買ったことのない丸リングで取り付けるタイプ。まずはカメラ本体からカチャカチャしている三角リングを外す。まずプラパーツを外し、その後金属リングを外すのだが結構力がいる。無事外せたらストラップとともに丸リングを通す。本体を傷つけないようにカバーがあるのと、またしても指先の力が必要なので非常につけづらい。自分の爪を割らないように要注意だ。
ブラックボディに赤いストラップ。いい感じだがつけてみると丸リングの保護革部分は黒でも良かったような気がした。ストラップはひもの部分も革の部分も非常に柔らかい。全長900mmなので若干短めで斜めがけは到底無理だが、自分の場合肩にかけるとちょうどカメラが肘のいい位置にくるのでそこでホールドする感じだ。写真の通りカメラ本体から上側に生える感じで付くのでファインダーを覗いて撮影するスタイルでは、一瞬ジャマになる時もあるが素材が柔らかく自己主張しないので慣れれば問題ない。
このストラップの仕様は下記の通り。
材質 アクリル・牛革
サイズ L900×W20×T1.8mm
重量 30g
カラー ブラック・ブラウン・レッド
生産国 Made in Japan (日本製)