Banggood.comに注文してあったCHUWI Hi10 Pro専用ケースが到着した。Shipping Methodは「Japan Direct Mail」を選択しておいたら、注文から12日後になんとクロネコヤマトが届けにきてくれた。
シルクのクッションケース
このケース到着前は百均「シルク」で買ったクッションケースを使っていた。このケースはサイズがHi10 Pro専用ではないかと思うほどピッタリで本体のみならずキーボードと合体してしても使える。L字ファスナーも何気に使いやすい。今回の専用ケースはタブレットとして使うときの専用ケースなので、キーボードと一緒にノートPCとして使用する時はこのクッションケースを使い続けることにしたい。
Banggoodのタブレットケース
さて、Banggoodから届いたモノはダンボールを黄色のテープでぐるぐる巻きにされた状態だった。ケースはよくある風呂フタとプラトレイの組み合わせのタイプ。プラトレイの裏側(外から見える側)まで風呂フタ素材で覆われている。写真の丸で囲った部分にマグネットが仕込まれたいるが、これはフタを折り曲げてスタンド状態で使う場合に土台をしっかりさせるためのものであり、このマグネットに反応してHi10 Proがスリープしたりとかの芸当はできない。そもそもHi10 Proにそんな機能はないはずだ。
本体をはめてみるとさすがに専用品だけあって、ピッタリはまり遊びがない。キーボードと合体させる時はこのケースから外す必要があるのだが、頻繁に着け外しすることは面倒だ。何しろこのプラトレイがガッチリはまっていて一度はめるとなかなか外せない。これはこれで安心感につながっていいのだが、早くコツをみつけて脱着を容易にしたいものだ。
このケースでちょっと気になった点としては、フタを止めるものがないので、カバンの中とかでフタと本体の間に物を挟まないように注意したい。それから電源ボタンが外側に露出した形になっているので不用意に電源が入ってしまうかもしれない。この2点以外はおおむね満足している。
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