UX90PSにVistaを導入してからというもの、いかにメモリ使用量を少なくし、いかに体感速度を上げるかを常に考えてきた。
そして今回の技は、「拡張処理能力を有効にする」というもの。
これって、デバイスマネージャからHDDのプロパティを開くと設定できる。
もちろんゼロスピンドルでもSSDのプロパティから設定できる。
この怪しげな「拡張処理能力」、なんとWindows2000の頃からあったとのこと。 誰がこんな奥深いところにあるマニアックな設定を探し出すんだろうな。
一抹の不安を抱きつつも、有効にした! プロパティのダイアログが「応答無し」になって閉じれない! なんてアクシデントがあり、強引に再起動したところ、なんだか少し体感できるほどの効果が…。
一度お試しあれ。