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重い一眼に別れを告げる

2014年2月8日

新聞にOM-D E-M1の広告が載っていた。店頭で触ってみた。軽い!EVFも見やすく、何よりフォーカスが速い。
それから今まで見向きもしなかったマイクロフォーサーズについて情報収集した。

まさか自分がAPS-Cを捨ててマイクロフォーサーズに行くなんて考えられなかった。
ましてやSONYを捨ててPanasonicに行くなんて。

gx7box
α77に別れを告げて、やって来たのはLUMIX GX7だった。

実はこの結論に至るまで1ヶ月以上かかっている。
α77を継続するか、α7かNEX-6とマウントアダプタでレンズを有効活用するか、E-M1かGX7か。
α7は今後レンズを買っていく自信が無いし、NEX-6とマウントアダプタは手振れ補正が効かないので早々に候補から消えたが、α77とE-M1とGX7は本当に悩んだ。何度もカメラ屋に足を運び、何度となく手に取り確かめた。
その結果一番しっくり来たのがGX7だった。
α77にはないWiFiやタッチパネル、信頼の日本製、そして操作性、小型軽量、これらを全て満足していたのがGX7だった。
付属レンズが単焦点というのはどうかと思うし、次は標準ズームでもと思いがちだが、それよりも超望遠にしたい。
α77+超望遠が重すぎるということが買い替えを決心する一つの要因になっているのだから。

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