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CHUWI Hi10 ProのAndroidを使ってみる

2017年1月22日


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 元々お手軽なWindows機が欲しくて入手したHi10 Proだが、折角だしAndroidの様子も見ておこうと思う。Hi10 Proを起動するとメーカーロゴの後、目潰しのように明るさマックスのOS選択画面が現れる。ここでAndroidを選んでそちらの世界も堪能してみる。

Android側の様子


 一時期Hi10 ProにはRemix OSがインストールされていたと聞いているが、このHi10 ProはAndroidであり、結構素の状態。余計なプリインストールアプリもなく標準状態で、デスクトップもアプリ一覧もスッキリしている。初期状態では表示文字サイズは「大」に設定されている。バージョンは5.1でシステムの更新を確認してもこれが最新だと言われる。
 言語は元々Englishになっているので、日本語に設定する。キーボードもJapanese IMEを追加しておかないと日本語入力できない。しかしこのJapanese IMEはQWERTYキーによるローマ字入力しかないので、フリック入力したい場合は別途Google日本語入力などをインストールする必要がある。


 内蔵ストレージはトータル12.67GBで残りは12.29GBであり、ほとんど使われていない状態である。
microSDカードについては、exFATフォーマットの128GBは読めないが、FAT32の32GBは読めるといった状態だった。WindowsではもちろんexFATは読み書きできるので、単にAndroid OSがサポートされていないだけであろう。
 体感スピートはWindowsと比較するとサクサクである。雰囲気は文字ではお伝えできないので、Antutu Benchmarkで測定してみたのでその結果をおしらせしておく。

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Android←→Windows

 OS選択後に起動したAndroidからWindowsへの切り替えは、専用のアプリが用意されている。通知領域の「switch to windows」のアイコンもしくは電源ボタン長押しで出てくるメニューにある「Boot to Windows」を選択すると、Androidシャットダウン後にWindowsが起動する。(この時はOS選択画面は表示されない。)

 逆にWindowsからAndroidへはタスクバーの黄緑のアイコン「SwitchNOW」をクリックするとWIndowsユーザーアカウント制御の確認のあと、再度確認のダイアログが表示される。ここで、「いいえ」を選択すると、ブート時にOS選択画面を表示するかどうかを決められる。デフォルトはEnableであるがここをDisableにするとブート後直接前回使っていたOSで起動する。通常はWIndowsしか使わず、たまにAndroidみたいな使い方なのでOS選択画面が鬱陶しく感じていた自分はもちろんDisableにしておいた。


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