VBook V3 Ultrabookには、スタイラスが付属している。ペン先2mmの本格的っぽいスタイラスだ。本体は軽くどんな仕組みになっているかわからないが電源を必要とする。ペンのお尻の部分にmicroUSBの充電ポートと小さな電源ボタンがある。クリップの真ん中ぐらいのところにLEDが仕込まれていて、電源オンで青色に光る。電源オフは電源ボタンを長押しするとLEDが青/赤交互点灯となり電源が切れる。
反応は…
非常に敏感で反応しすぎるぐらい。画面に先を当てる前から反応している。ただしそれはマウスの代わりにスタイラスを使う場合のこと。実際にOneNote2013で絵を描いてみたら、CPUパワーの関係なのか1テンポ遅れて描画される。自分では紙に絵を描いているつもりで描いているに、軌跡が遅れるので、描きにくくてしようがない。
VBook V3でこんなにビンビン反応するのだからと、iPhoneに当ててみたがさっぱり反応しなかった。もちろんXperiaも。
（この写真はVBook V3の外側カメラで撮ったのだが、このクオリティ！=等倍でトリミングしてます。）
中身は…
どんな仕組みになっているのか気になって、開けてみることにした。通常のボールペンのリフィル交換のように、開けられそうな部分をねじってみた。が、全く動かすことができず、これ以上頑張るとたぶん破壊してしまうことになるので、この辺で勘弁してやった。
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