iMacで地デジ、その後

iPhoneに録画データを転送できるのがウリのはずのm2TVだが、iPhone4には転送できないという罠があった。
しかし、昨日m2TVのサポートソフトがバージョンアップされ、ついにiPhone4に対応してきたのだ。
ダウンロードできるバージョンは1.5.0f7。サイトの説明通り慎重にバージョンアップをし、iPhone4に転送確認すると、見事に大成功。
しかしm2TV側の録画ファイル一覧にある一部が転送可能リストに表示されない現象に遭遇。これはiPhoneに転送されるダビング用ファイルが作成されていないのが原因らしい。
フォルダ（書類→MacTV）を確認すると確かに生成されていない。(拡張子otvのファイル)
ユーザーの操作で強引に作成することはできないようで、(1)スクリーンセーバをONにして、(2)視聴しない状態にして、(3)ドックにしまっておけば、10分ぐらいで作成してくれる。
詳細はヘルプで見てもらったらわかるが、(1)がミソ！
本当は録画終了後に自動で作ってくれるようなんだけど…何か条件が整っていなかったのかも。
これでようやくm2TVを本格的に使っていこうという気持ちになったのだった。
転送された映像は、ワンセグ録画とは明らかに違う画質で動きもなめらかなのである。