正月に気前よく、iPodの世代交代をしてやった。 nano 2Gからtouch 2Gへ。 今更ながらiPod touchはスゲーと思った。 SONYが2000年から5年間、PalmOSを使ったパーソナルエンターテイメントオーガナイザー「CLIE」でやろうとしていたであろうことは、こんなカタチでAppleが実現した…こんな感じである。
touchはさておき、ヘッドホンも新調した。 以前から気になっていたSONYのMDR-EX300SLだ。
当初値段が高くて、買うのを躊躇していたのだが、最近は4000円前後で購入できるので、勢いで買った。
さすがにちょっと高めの商品であり、澄んだ音を聞かせてくれる。 耳も痛くならない装着感でありながら、密閉度が高いので、通勤中もOKである。 コードはネックチェーンタイプ(y型)でしなやかな素材で絡まりにくい。 実際の装着状態はこんな感じ。(左)
付属品として、キャリングポーチがついている(右)が、結局コードが絡まるのは防げない。
一昔前のNUDEのように、ヘッドホンのドライバーユニットを中央にセットして、コードをくるくる巻き取れるプラのケースが欲しいなあ。 あれなら、絶対絡まなくで、取り出し&収納も楽なのに。
わかるかなぁ〜わかんねぇだろうなぁ〜。