Time Machine用に使っていた1TBのHDDがお亡くなりになったので、新しいHDDを購入した。
USB3.0&2.0対応の東芝 HD-EB20TKである。使用用途はTime Machineなので、特にこだわりはなく、いつものコストコで投げ売りされていたのをゲットした。(8,180円也)
東芝なので元々REGZAやREGZAブルーレイに接続する用で作ったと思われ、デザインは悪くない。余計な装飾のないピアノブラックの筐体だ。
Windows用のバックアップソフト「Nero BackItUp Essentials」とかMac用NTFSドライバーなんかも付属していて、何だか得した気分だ。
気掛かりなのは、USBケーブルのHDD本体側のコネクタ。今まで見たことない形をしたケーブルが使われている。これ、東芝オリジナルだったらいやだなあ、ケーブルが不良になった時に代替品を手に入れることが出来るのかとか少し気になっている。
実際に使ってみるとアクセスも速く満足なのだが、動作音が大きい。これは使ってみるまで分からない。スリープみたいな状態から、HDDが動き出す時に文字で表せない大きな音がする。最初はマナーモードにしている携帯が鳴ったのかとドキドキした。夜中家族が寝静まった後の動作音は心臓に悪い。ヘッドの動作音も結構する。
これが気にならなければ、非常にコストパフォーマンスが高い逸品である。
広告 レビュー
東芝の外付けHDD HD-EB20TK
2015年4月29日