仕事で使っていたワイヤレスキーボードが全くキーを受け付けなくなったので、そいつは諦め新調することにした。ドングルの不要なBluetoothで小型なキーボードに。
選んだのはサンワサプライのBluetoothスリムキーボードSKB-BT22BKだ。カーソルキーが小さめだが、テンキーも付いていて横幅345mmしかない。特殊な配列やキーの大きさがまちまちな訳では無く、キーが凝縮されて配置されている感じなので、打ちにくいかなと思うが全然そんなことはなかった。キーピッチは19mmあるし、アイソレーションではないがキーそのものの形が凸型をしているので、アイソレーションされているのと同じ効果がある。また出っ張っているところ(指に当たるところ)とへこんでいるところ(キーとキーの間)の仕上げが異なり、指で触れる部分はざらっとした感触で滑らず打ちやすく、そうで無いところは光沢仕上げになっていて視覚的にも分かりやすい。
電源は内蔵充電池で1回満充電したらしばらく持つようだ。Bluetoothキーボードの宿命か、しばらく席を外し戻ってきた時に1回目のキーインは受け付けない。(たぶんこのキーインでスリープ?解除になり、通信を再開しているような気がしている。)
お値段も手頃で使いやすく良い選択だったと思っている。
広告 レビュー
PCのワイヤレスキーボードを新調
2015年5月23日