iWork7はWindowsでもAndroidでもシャットダウンすることはなくスリープを多用している。
このスリープ中にバッテリーをどんどん消費していくのだ。さあ使おうとスリープ解除するともうバッテリー切れで立ち上がってこないなんて事はザラだ。体感ではAndroidの方がバッテリーが長持ちする印象だ。
このスリープ中のバッテリー残量を記録してみた。
まずはAndroidでチェック。
12:56に満充電(100%)でスタート・・・翌日17:32に65%・・・28時間36分で35%消費した。
次にWindowsでチェック。
19:26に満充電(100%)でスタート・・・翌日23:42に51%・・・28時間16分で49%消費した。
当初の予想通りAndroidの方が消費量が少ない結果だ。残量が少なくなってきた時の粘りがあるのか分からないが、おそらく両OSともこのままリニアに減っていくと思われるので、実験は終了とする。
Windowsのスリープ中のバッテリー消費については、夜中に「Regular Maintenance」なるものが実行されスリープが解除されるなんて情報もあり、イベントビューアで確認したが少なくともiWork7では実行されていない様子だった。