Amazonに注文した中古のスマホが到着した。モノはXperia Z2。到着してもAmazonでは自分の買った商品のページは見られない。かろうじて「出品者を評価」するページで見ることができるが、商品説明のみ。今回のように写真で選んだ場合、その写真はもう見られないと思われる。
この仕様では、文章による商品状態を詳しく書かない業者から購入した場合、こちらでのチェックのしようが無いのだ。例えば、「付属品は写真でご確認下さい。」なんてのは、後で付属品が不足していても頼りなのは自分の記憶のみで、文句が言い難い。傷だらけの商品が届いても、写真で確認済みでしょと逃げられる可能性だってある。注文してしまう前に、スクリーンショットやリーディングリストに入れて、情報をローカルに保存しておく必要がある。
さて、届いた商品を見てみよう。角に傷があるのは写真で確認済みだったので、気にしない。全体的に使用感が感じられる状態で値段相応という感じだ。元箱を含む付属品も写真通り（記憶通り）だと思われる。動作確認をしようとして驚いた。SIMカードのトレイがポロッと取れた。ちぎれてるやないかとクレームするところだったが、これはそういうものだった。
新しいスマートフォンを入手したら、次に揃えるのは液晶保護シートとケースと決まっている。iPhoneでガラスシートの心地よさを知ってしまったので、今回も液晶保護はガラスにしたい。また、ケースに付いても分厚くなるものよりも、スマートフォン本来の薄さやカラーを隠さないケースにしたいと思っている。
そして、忘れてはならないのがマグネット充電ケーブルである。Xperiaは充電用にクレイドルが付属しているのだが、出先で充電する時用に持っておきたい。microUSBはカバー内にあるので、あまり使いたくないのだ。
