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WIRES-Xアナログノードメモリーデータ for VX-8D

2017年1月15日


 今度はVX-8D用のWIRES-Xアナログノードメモリーデータを作ってみた。
 2017/01/14 23:00 時点のアクティブノード一覧からデータを抽出し、FTBVX8Jで読み込めるCSVファイルを作ったのだ。
 メモリーネームは例によって東京WiRESハムクラブJQ1YDAさんの作成されたメモリーデータにならって付けてみた。「都道府県コード2文字、市区町村名3文字、コールサイン」の並びである。
 このメモリーデータの適用方法は下記の通り。
 メモリーデータを下の方のリンクからダウンロードする。
 FTBVX8JのImport機能でインポートするファイルを選択する。インポートの際「Use imported mem numbers」のチェックをつけておくと、CSVファイルに記述してあるメモリ番号(101〜)にインポートされ、チェックしなければ現状のメモリ番号の続きからインポートしてくれる。

 全てのエリアのデータをインポートすると約320個のメモリーを消費するので、注意されたし。
 インポート後にFTBVX8Jで使い勝手の良いようにバンク分けを適当に行い、最後にVX-8Dに書き込む。

 なお、本データはアクティブノード一覧から機械的にデータを抽出しているので、誤りがあるかもしれない。不都合な部分を発見された場合にはぜひコメントをいただきたい。なお、本記事や本メモリーデータを使用して発生するいかなる事象について、当局は一切関知しない。

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