今度はVX-8D用のWIRES-Xアナログノードメモリーデータを作ってみた。
2017/01/14 23:00 時点のアクティブノード一覧からデータを抽出し、FTBVX8Jで読み込めるCSVファイルを作ったのだ。
メモリーネームは例によって東京WiRESハムクラブJQ1YDAさんの作成されたメモリーデータにならって付けてみた。「都道府県コード2文字、市区町村名3文字、コールサイン」の並びである。
このメモリーデータの適用方法は下記の通り。
メモリーデータを下の方のリンクからダウンロードする。
FTBVX8JのImport機能でインポートするファイルを選択する。インポートの際「Use imported mem numbers」のチェックをつけておくと、CSVファイルに記述してあるメモリ番号(101〜)にインポートされ、チェックしなければ現状のメモリ番号の続きからインポートしてくれる。
全てのエリアのデータをインポートすると約320個のメモリーを消費するので、注意されたし。
インポート後にFTBVX8Jで使い勝手の良いようにバンク分けを適当に行い、最後にVX-8Dに書き込む。
なお、本データはアクティブノード一覧から機械的にデータを抽出しているので、誤りがあるかもしれない。不都合な部分を発見された場合にはぜひコメントをいただきたい。なお、本記事や本メモリーデータを使用して発生するいかなる事象について、当局は一切関知しない。