ReadyBoostを有効にすると、メモリースティックにReadyBoost.sfcacheなるファイルを生成する。この時しばらくメモリースティックにアクセスしてる。もちろんSSDにもアクセスしていて、まるで同期している様に互いのアクセスランプが点滅を繰り返す。この生成処理が終わるまで、CPUの負荷が上がり、メモリの使用量も増えるのだ。(約4GB使用で3〜5分)
しばらく放置しておくと処理は終わり、通常状態に戻ったので、IEでWebを見たり、ペイントやエクスプローラで画像整理なんかをしたのだが、その都度メモリースティックにアクセスしにいく。
負荷テストをしてReadyBoostの効果のほどを確認することに。
Windowsの操作を自動してくれるUWSCを使って、
●WindowsMediaPlayerでVista付属のサンプルムーピーを再生
●IEでmsnトップページ表示
●マイコンピュータ表示
●Paint.NETを起動
を順に実行し、その速さを確認した。 (ストップウォッチ+タスクマネージャも同時起動) さすがにここまでやるとUX90PSはアップアップ。
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ReadyBoost-効果あり?
2007年8月14日