HTC Shiftには、ポインティングデバイスとしてパッドが内蔵されている。 位置としては絶妙でいいのだが、通常のノートPCのタッチパッドのそのまま小さくしたような操作感で微妙なカーソルの制御はむずかしいし、ちょっと触れると思わぬところでクリックしてしまう。
クリックならまだしも、勝手にドラッグは許せない。 イライラは募るばかりである。
というわけで、ポインティングデバイスの操作性改善を。
コントロールパネルのマウスのプロパティのデバイス設定タグに表示されている「設定」ボタンをクリックし、
表示された詳細なデバイス設定より、「タップ機能を使用する」のチェックを外すのだ。
これで、タック機能が無効になり、思わぬシーンでクリックしてしまうことはなくなる。
タップ機能に名残がある人は、感度を調整すればいいかもしれない。
をを、これで内蔵タッチパッドが有効に使えるのだ。
他にも色々設定がいじれるようなので、チューニングしてみるか。
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HTC Shiftのポインティングデバイス
2009年6月14日