UX90PSとゆかいな仲間達
いずれのスライドもボタン操作ではなく、指で押し上げてキーボードを出す仕組み。(Tungstenのみ引き下げるとグラフィティエリア)
(左)au W52SA (中央上)UX90PS (中央下)Palm Tungsten T (右)NTT DoCoMo D904i
■au W51SA アイボリーホワイト(三洋電機製):ホワイトとボルドーの組合せが「ファミコンカラー」と重なり、ある年齢層から、絶大なる絶賛を受けていたらしい。三洋機のUIは好きなのだが、携帯電話事業売却らしく残念。ワンセグ・おサイフケータイ。
■SONY VAIO UX90PS ゼロスピンドル/Windows Vista Business Lite
■Palm Tungsten T:昔からPDAが好きで、色々購入・売却を繰り返した末に残った名機。デザイン、操作性、質感いずれも隙のない一品。携帯に慣れた身には若干重め。主にスケジュール管理に使用中。
■NTT DoCoMo D904i ミラーブラック:90Xシリーズ最薄。モーションコントロールで、携帯を傾けたりすると、指定された機能が立ち上がる。SONYファンには懐かしいJOGダイヤル有り。
スライドに慣れてしまうと、折りたたみ型(クラムシェル)は片手で操作できないから不便に思えてくる。
しかしスライドでないと、という頑固なポリシーはないから、今後はどうなることやら。