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TicWatch Proがやってきた

2019年4月28日

 Apple Watch series 2も良いんだけど、ちょっと飽きて来た。と言うのもいつも見る文字盤にあまり変化がないからだ。iMac+iPhone+Apple Watchでミニ王国を楽しんでいたのだけど、違った世界を楽しむことにした。
 他者スマートウォッチも色々あるが、やはり最新のWear OS by Googleで値段が手頃なTicWatch Proを入手した。お試しするのならさらに低価格なTicWatch Eシリーズも候補に入れてもいい。今回はモノクロFSTN液晶との2層表示に惹かれこのタイプを選択したのだ。

開封してみる

 本体の他、付属品は充電ケーブルと取説である。取説は日本語を含めて複数言語を一冊にしてあるため、内容の割に厚みがある。
 本体色はブラックにした。シルバーにしても時計部分の土台は黒なので、ベルトを交換した時の一体感を考えてブラックなのである。

 時間があったので、まず充電をした。充電ケーブルとウォッチは磁力で端子が接触するタイプで、ズレなくピタリと接続される。もちろん任意の方向にはセットできない。購入直後、残容量は50%ぐらいだった。
 この間に取説を読んでおこう。

iPhoneとペアリングする

 iPhoneとのペアリングにはWear OSアプリをインストールする。
 その後、Bluetoothで接続し、同期のためのデータをどこから参照するのかなど、iPhone側で操作を行うことにより接続と同期が行われる。
 ここまで行けば、もうウォッチ単体で使っていけそうだ。

 スマートウォッチで一番便利だと思う「通知」については、このアプリでは設定ができない。というか最初は通知設定を見ても何のアプリも表示されていない。ところがiPhoneに通知許可されているアプリにアクションがあれば自動的にウォッチ側にも通知されるのだ。一度通知されたら、Wear OSアプリの通知設定に現れ、通知のON/OFF選択ができるようになる。
 それ以前に通知が来なくてアプリも追加できないので困っている場合は、iPhoneの通知設定を見直してみよう。
 通知をONにしているのになぜ…という時には「通知センターに表示がON」になっているかどうかをチェック!
 ここさえ間違わなければ、快適に通知を受け取れるはずだ。


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