コンパクトデジカメを卒業した時から、いつかは手にしたかった超望遠レンズ。マイクロフォーサーズにしたお陰でようやく手の届くところへやってきた。
「LUMIX G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6/MEGA O.I.S.」だ。35mm換算で600mmの超望遠である。消費税増税前に確保しておいた。
300mmのレンズはオリンパスからも「M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II」が発売されており、どちらにするかかなり迷ったが、巷の評判の良さと本体がPanasonicであるため、LUMIX G VARIO 100-300mmを選択した。
本体のフォルムからして長いレンズが似合わないGX7だが、実際に付けてみるとこんな感じ。
もはやこの時点で、付けたままカバンに放り込むのは危険な香りがしてきた。
このレンズ、重さは520gで本体より重い。
そして、レンズを最大に伸ばすと…
長ーい。振り回すと危険なくらい長い。レンズ+フードの長さだけでも23cmぐらいある。
立派で猛々しい。
これを持って野球観戦に行って、外野席から選手を激写するのだ!