以前購入したNEXUS7(2012)は、Lolipopを入れた途端、使い物にならないくらいにノロく、不安定なモノになってしまった。最新版の5.1にしても相変わらずで、これをメインマシンとして使っているヨメからはクレームをいわれる始末。
これをだましだまし使っていくのは精神衛生上よろしくないので、NEXUS7(2013)にグレードアップしてやった。(買い替えたってこと。)
発売から日が経っていて、しかも最低スペック16GBモデルだから、お値段的にもこなれていて買いやすくなっている。
サイズ的には旧NEXUS7とほぼ同じなのだが、当然ケースとかは流用できないので買い直しと言うことになる。
流石に新しいだけあって、Android5.1にアップデートしても余裕で動いている。あんなに重かったChromeだってサクサクだ。
Androidタブレットならもっと安価なものもあるだろうと思うだろうが、NEXUSであることが自分の第一条件だった。
なぜなら、Androidのアップデートが一番に提供されるからである。(Googleの支配下だから当然。)
タブレットを買ったなら、次は液晶保護シート、そしてケースとお決まりのコースで物事は進んでいく。
つい先日、NEXUS7がディスコンになるという事態になった訳だが、自分の中でこいつは新しいのを追いかける対象ではないので、不都合が無い限りつきあっていくつもりである。