AX3のOSはWindows 8.1。最近のPCはリソースも豊富なので、プリインストールソフトがてんこ盛りでも誰も気にしないのだろうが、見てみるとタスクバーのアイコンが多い(常駐ソフトが多い)のが気になった。使わない機能のためにリソースが食われているのではないかと気が気でない。
とりあえずアイコンとして見えている15個のソフトについて、断捨離を決行してみることにした。
・電源プラン拡張ユーティリティ
・ピークシフト制御ユーティリティ
・USB充電設定ユーティリティ
・ネットセレクターLite
・プロジェクターヘルパー
・タッチ操作ヘルプユーティリティ
以上6つは全く必要性を感じないので、アンインストールしてやった。
そして
・無線ツールボックス
・PC情報ポップアップ
の2つはスタートアップを無効に設定し、起動時に読み込まないようにした。
これで、使用メモリを2.1GB(BEFOUR:左)から1.4GB(AFTER:右)に減らすことができた。最大4GBしかないメモリを起動直後に半分以上使われるのはどうだかと思っていたが、これで何とか気持ちも落ち着いた感じだ。