このサイトのテーマを変更しようとしたとき、いきなり本番環境で実行するのは怖いので、ローカルに環境を作って試すことにした。
先人の知恵をお借りしてローカル環境を構築した結果…
local by flywheel
これが一番早そうだったので構築してみたが、不安定すぎて使えなかった。
最新版のLocal 6.1.0 for Windowsで環境をカスタマイズ(PHP7.4.1、Apache、MySQL5.6)して進めた。
素のWordPressへのアクセスも確認し、自分のサイトの環境を被せていった。
色々なサイトで公開されている方法を何種類か試したが、どの方法で何度やっても不安定なのだ。
不安定というのは、1回はWordPressのダッシュボードまでたどり着けるのに、その後ログイン画面も表示されなくなる。
「このサイトにはアクセスできません。」「503 Service Temporarily Unavailable」「504 Gateway Timeout」とか。
こいつは使えない。
XAMPP
次にXAMPPをインストールした。終了時にアプリケーションエラーが発生するので、こいつもダメなのかと不安になったが、解決法が公開されており事なきを得た。
そして環境構築作業開始。
サーバー側のファイルコピー、データベースのエクスポート/SQLファイルのドメインごにょごにょ/インポート、wp-config.phpごにょごにょで問題なくローカルサイトが立ち上がってきた。
なんて簡単!
分かったこと
素のWordPress環境をローカルに作って、サイト構築していくパターン…Localが超簡単
すでにあるサイトをサーバーからローカルに構築するパターン…XAMPPが確実
ということのようだ。