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広告 MobilePC VAIO レビュー

USB-C ドッキングステーション SSD内蔵

2022年3月5日

USB-CポートしかないVAIO ZのためにUSB-C ドッキングステーションを検討。USB 3のType-Aが複数あって、Ethernetポートがあるというのが最低条件で、HDMIやSDカードスロットもあれば良いかな(逆にVGAはいらない)と、探し始めた。
ほぼ理想のモノを見つけていたが、SSDが内蔵できる商品があるのを発見。そういえばMac miniのドッキングステーションもSSDが内蔵できたのを思い出し、このタイプにすることに決めた。

購入したのは、「Yottamaster USB-C ドッキングステーション 9-in-1」。
4K対応HDMIポート×1、Ethernetポート×1、USB 3.1 Gen2 Type-C×1、USB 3.1 Gen2 Type-A×3、3.5mmオーディオジャック×1、SD/microSD カード スロット、 NVMe M.2 SSDスロット×1。
まさに理想の形である。

大きさはiPhone 12 mini より若干大きく、金属筐体のため実測198gとズッシリ感じられる重さである。

いつも気になるUSB Type-Aポートは、残念ながら端子が下側にあるので、USBメモリとかは裏向きに挿すことになる。カードスロットは、microSDは表向き、SDは裏向きに挿す。スロットは浅い。

SSDを内蔵したからかどうかわからないが、接続しているだけで、本体がほんのりと熱くなってくる。
このドッキングステーション経由でVAIOに給電してみたところ、65Wの入力で55Wで給電された。

まだ試していないが3.5mmのオーディオジャックも増設されることになり、使い勝手は良さそうだ。
リーズナブルな価格、嫌味のない薄型の筐体デザインで持ち運んでも使えるので、これは当たりだったかなと感じている。

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