通勤にICOCAとPitapaを使用している。2枚のICカードを納められる定期入れに入れて。
この定期入れ、表裏にICカードを入れることが出来、それぞれ干渉せずに使用できるというもの。
ICOCAは比較的どこの駅でも確実に読み取ってくれ問題はない。少しぐらい雑にタッチしても全く動じないぐらいの確率である。
しかし、地下鉄をはじめとするPitapaはイマイチ感があり、ほぼ8割の確率で「処理未完」としてゲートを閉めてくれる。
さすがに定期入れから取り出してタッチすると問題はないのだが、それではタッチの意味がなく毎回面倒である。
タッチする時間に問題があるのか、はたまた角度か…と毎回ゲートを閉められながら、検証を重ねた。
その結果、確実に読み取ってくれるタッチ方法を発見したのだった。
Pitapaのタッチ部分、この絵に惑わされ今までは縦に(楕円の長辺をカードの長辺に)タッチしていたが、これを横に(楕円の長辺をカードの短辺に…上のICOCAの絵のように)タッチすることにより、読み取りが確実に行われ、定期入れのままタッチしてもゲートを閉められることは無くなった。
一時は定期入れ買い換えまで考えていたが、これで一件落着である。
広告 過ぎ去りし日々
ICOCAとPitapa
2011年7月23日