Windows8.1ばかりで遊んでいたiWork7だが、折角デュアルブートでAndroidも使えるので、そちら側もチェックしておく。
手元に届いた時には、既に日本語が使えるようになっていたので、何の苦労もなかった。後からいじった設定は「日付と時刻」のタイムゾーンの選択が北京になっていたので日本標準時にしたのと、ユーザー名を変更したぐらい。あっそれと中華なプリインストールアプリをアンインストールしたのだった。
ご覧の通りPlayストアが使えるので、特に大きな問題はない。
気になるAndroidのバージョンは4.4.4。こんな端末なのでlolipopへのアップデートは期待できない。
手元のNEXUS7(2012)を迂闊にもlolipopへアップデートしてしまい、激重で使い物にならなくなってしまったので、今のバージョンのままそっとしておくのも良いような気がしている。
気になるストレージ容量は4.36GB。このマシンがメインならかなり心許ないが、いまのところWindowsのおまけ的な存在なので良しとする。
WindowsとAndroidはお互いにスイッチするプログラムがインストールされており、そのプログラムから自動的に再起動が行われ、他方に切り替わる。普通に再起動するよりも楽である。
WindowsとAndroidを行ったり来たりしていたら、何かおかしいことに気付く。時刻が合わないのだ。どちらのOSもネットワークを利用して自動補正するようにしているのだが、そう頻繁に補正が行われるはずもなく、両OS間に数時間のズレがあるのだ。これも調査し解決しなければ。
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iWork7のAndroidの様子をチェック
2015年4月11日