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広告 過ぎ去りし日々

オリックスバファローズ考

2015年10月7日

post-4574-1 長く屈辱的な今シーズンがようやく終了した。オリックスバファローズの次期監督が福良さんに決まったが、代行時期の戦いっぷりを見ていても何だかなぁというわだかまりが残る。私周辺の予想では梨田さん、田口くんあたりで福良さんは無いと踏んでいたのだが。
 梨田さんは楽天に取られた格好になってしまった。この梨田さん、就任の会見で「近鉄の生まれ変わりのような気がする。」と語ったそうだ。
 オリックスは使えない使い古しの選手に大枚をはたくのではなく、もっと有効な投資をしていただきたい。選手のネームバリューでは勝てませんよ。

 チームカラーをスマートにするべく、過去のしがらみにこだわらず近鉄色を払拭して新生オリックスとして生まれ変わってほしいのだ。バファローズを名乗ってから優勝出来ていない。もちろんチーム名が勝敗に関係することはないと思うが、ホントいい加減にしてほしい。「B’s」がそのまま生きてくるような(Bで始まりsで終わる)、牛でない名前にすればいいのだ。応援歌も早口言葉のような激ムズなので敷居が高すぎる。ファンの裾野を広げ観客動員数を増やすなら、そういうところから改革すべきなのではないか。(球団と私設応援団が直接関係ないのは、重々承知の上。)
 バファローブル・ベルは解雇し、1・2・3・4ゴーヤが公式マスコットに昇格するのだ。
(意見には個人差があります。)

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