Windows10になってさらにかくされた感のあるデバイスマネージャを久しぶりに確認したら、不明なデバイスが2つもあった。AX3は快適に動いており大勢に影響はないのだが、気持ち悪いので対処することにした。
Windows8.1の頃は不明なデバイスはなかったので、Windows10へのアップグレードが原因であることは確実で、アップグレードの過程でドライバを削除する必要があったものに違いなかった。
それは…Intel Smart Connect Technology (ISCT)であった。
対処法は、BIOSで「Intel Smart Connect Technology」を無効にする。これだけ。
BIOSへの行き方は公式では「電源を入れPanasonic表示時にF2を押す。」のだが、Windows10の起動が激速で油断してるとすぐWindowsの画面になってしまう。正しくは「F2を押しながら電源を入れる。」だ。
この対処法でデバイスマネージャの不明なデバイスはなくなり、スッキリしたのだった。
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