KATANA 01にも液晶保護シートを貼るのだ。購入時に貼り付けてあるフイルムそのままでは自分は我慢できない。右下にあるここから剥がして下さいタブも邪魔だ。iPhoneと違いさすがに発売早々からアクセサリが発売になることは考えられなかったが、KATANA 01は以前からFREETELが販売していたAndroidスマホPriori2と同じ筐体のようなので、液晶保護シートは難なく見つけることができた。
フイルムタイプでも良かったが、ガラスタイプと値段があまり変わらないので、やはりガラスタイプを貼ることにした。
次はケースだが、これはあるにはあるが選択肢は限られている。ストラップをつけたいのでそれでケースを選ぼうとしたのだが、どうも自分のイメージに合うものはなく、現時点では購入しないことにした。間もなくFREETELからKATANA 01のバックカバーが発売されるというので傷ついたらそれを買って交換すればいいかなと思っている。
KATANA 01の販売価格を下げると発表した時に中の人が「会社の業務端末に。」と法人需要も狙っているみたいなことを言っていたが、今や情報漏洩防止策の一つとして、個人に配布されている携帯電話やスマホには紛失しないようにネックストラップ装着などが義務付けられているはずなので、ちょっと片手落ちかなと感じている。まあFREETELが設計した端末でもないのだから、仕方ない。この価格で販売に踏み切ったことを感謝したい。
どうしてもストラップをつけたい場合はバックカバーや別にケースを買って、それにストラップ穴をDIYで開けるのだ。もしくはイヤホンジャックを使ってストラップホールにするパーツを買うのだ。
そして私は後者を選んだのだった。