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Galaxy Note 5 がやって来た

2018年7月14日


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 Galaxy Note シリーズももう9が発売されようとしている今、Note 5を入手した。2015年の日本未発売モデルであるが、今でも通用する性能とデザイン(と、こなれてきた価格)に惹かれて手に入れた。
 Note 5は販売地域とキャリアにより数多くのモデルが存在するが、格安SIMで使う場合はその対応周波数に注意しなければならない。最もポピュラーなdocomo系統の場合、LTEはBand1,3,19,21,28に、3GはBand1,6,9,19に対応している必要がある。3GはほとんどのモデルがBand1に対応しているのでいいとしても、LTE側は対応していないと高速データ通信ができないことになってしまう。(SM-N920Pがそれに該当する。)今回入手したモデルはSM-N920Sであり、LTEはBand1,3にのみ対応している。残念ながらプラチナバンドには対応していないが、自分の行動範囲では問題はないだろう。


 メイン機であるiPhone 7 Plusとほぼ同じサイズに、より高解像な有機ELを搭載しペンまで内蔵している。さすがにこの5.7インチ画面は美しい。スリープ状態でもメモが取れるのは結構便利である。Galaxyシリーズはこの美しい画面もさることながら、こういった使いやすいUIも魅力だったりする。

 さて購入早々の本体にはいわゆるプリインストールアプリが入っているのだが、以前のGalaxyであれば不要なアプリは非表示にすることができたのだが、Note 5ではできなくなっている。他のランチャーアプリを入れるか、フォルダで整理するしかない。ここは残念な仕様である。

 SIMカードは今時のnano SIMを使う。認証情報に日本の技適はない。
 SIMカードを入れ、APNの設定をしても電波をつかまない、もしくはLTEをつかまない場合は、標準の「電話」アプリから裏コマンド「319712358」を入力し、WARNINGを確認した後のpassword入力で「996412」を入力する。表示されたメニューより「Network Setting」→「Network mode」と進み、下の方にある「LTE B1/B3/WCDMA/GSM」を選択する。

海外から持ち込まれる携帯電話端末・BWA端末、Wi-Fi端末等の利用についてはこちら。
http://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/others/inbound/


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