DoozyをWindows PCに導入して、ID-50でリフレクターを使ってみた。
まずはID-50のUSBドライバを導入してID-50と通信ができるようにしておく必要がある。(CS-50でUSB経由のクローニングができていればOK)
デバイスマネージャでID-50に割り当てられたCOM番号を控えておく。
Doozyをインストールして、自局のコールサインと先ほどのCOM番号を入力、あとはhosts filesをUpdateして準備完了。
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ID-50側はMENUからDVゲートウェイを選択、<<ターミナルモード>>に切り替える。
Doozyの左上のスイッチをONにして、接続先を選択し、CONNECTをONにするとあっさりリフレクターとリンクされる。(ワッチ状態)
誰かが入ってくると、コールサインがDoozyをID-50に表示され、音声がID-50から聞こえてくる。
PTTを押すと、リフレクター側に送信される。
TOはUse Reflectorにした方が良いかもしれない。
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仕組み的にはNoraGatewayと同じなのかな。NoraGatewayもラズパイ無しでWindows経由で繋げたいのだけど、Windows版をWIndows11で動かすことが出来てない。これはこれで、後日深掘りしてみようと思っている。
リフレクターを使えば、ワールドワイドな交信が頻繁に行われているのかと思いきや、一番アクティブっぽいREF001-Cを聴いていても、ほぼ何も聴こえない状態なのは寂しい限りである。
国内のリフレクターも一体どこがアクティブなのかさっぱりわからないし。
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