ID-51でWIRES-Xに接続できたので気を良くし、ID-51 Plus用のWIRES-Xアナログノードメモリーデータを作ってみた。
2016/07/25 23:09 時点のアクティブノード一覧からデータを抽出し、ID-51 Plus クローニングソフト(CS-51PLUS)で読み込めるCSVファイルを作ったのだ。ノーマルID-51用クローニングソフトで読めるかどうかは未確認だ。
メモリーネームは東京WiRESハムクラブJQ1YDAさんの作成されたメモリーデータにならって付けてみた。「都道府県コード2文字、市区町村名3文字、コールサイン」の並びだが、もしかするとコールサインよりもノードIDの方が良いのかもしれない。
このメモリーデータの適用方法は下記の通り。
CSVファイルはエリア別になっているので、まず必要なエリアのバンクチャンネルを作る。下の図では全てのエリアのバンクを作っている。
次に作ったバンクに対してCSVファイルをインポートする。(A:WIRES関東にはWires1.csvをインポート) インポート時に「現在のシートの内容はクリアされる。」とメッセージが表示されるが、クリアされるのはそのバンクのみだ。
全てのエリアのデータをインポートすると約300個のメモリーを消費するので、注意されたし。
なお、本データはアクティブノード一覧から機械的にデータを抽出しているので、おかしな設定や誤りがあるかもしれない。本記事や本メモリーデータを使用して発生するいかなる事象について、当局は一切関知しない。
「WIRES-Xアナログノードメモリーデータ for ID-51」ダウンロード
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