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Surface互換キーボードを買ってみた

Microsoft Surfaceを半年ほど前から使用しているが、文字入力はスクリーンキーボードで事足りていた。

長文入力用に物理キーボードが欲しくなり、試しにタッチパッド付の小さなキーボードを導入した。これが結構使えるやつでキーのプチプチとした押し心地もよく、慣れていくにつれて文字入力は格段に速くなった。タッチパッドはほぼ使わなかった。画面を直接タッチした方が早いからだ。

最近Windowsで始めた写真整理では、複数の写真を一括で選択したり、個々に選択する操作が増えた。この操作はSHIFTやCTRLキーを押しながらの操作なので、マウスがないと効率がガタ落ちである。前述のプチプチキーボードのタッチパッドや画面タッチでは、どうもうまくいかないので、マウスの出番が増えた。基本的にSurfaceでの作業は机に腰を据えてすることは少ないので、キーボードとマウスが別に必要なのはいただけない。

そんな思いから、Surface用キーボードを導入することにしたのだが、使用頻度はあまり高くないので、純正の1/3ほどのお値段の互換キーボードを買ってみた。

届いた商品がこちら。 外側、パームレスト側ともなんとも表現しにくいサワサワした手触り。キーボード、タッチパッドはプラ。キー配列は日本語配列でバックライトも付いている。ペンも収納可能だが、充電はできない。マニュアルは日本語版が付属していた。仕組みは普通のBluetoothキーボードなので、USB-Cでの充電とペアリングが必要だ。

使用感はこの手の薄型キーボードと同じペチペチとした感じ。タッチパッドの滑りやクリックも時に問題は感じられない。
最初はファンクションキーがFnキーと同時押しになっているので、Fn+Capsを押しFnロックにしておく。バックスラッシュ(ろ)のキーがでかいのとEnterキーが小さく右SHIFTキーがないのはご愛嬌

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