快適に動いているM1 Mac mini。本体と重ねてスッキリとまとめられてカッコイイドッキングステーションを買ってみた。
Mac miniのような箱に入ってやってきたドッキングステーション。付属品は本体と接続するUSB-Cケーブルと底面のHDD格納部分のネジとドライバー。
作りもしっかりしていて、高級感もある。
増設されるのは、USB 3.0が2ポート、USB 2.0が2ポート、microSD、SDカードリーダーである。
早速今まで外付けしていたSSDを内蔵させて、Mac miniに接続してみる。
Mac miniの電源ランプと同等のアクセスランプが点灯。その隣には青いランプが点灯するが、おそらくPowerランプと思われる。
カードリーダーへの挿入方向は写真の通りで、SDカードは裏向き。microSDもSDも安いカードリーダーにありがちな、グッと挿して引っ張って取り外しタイプではなく、取り外すときは一旦押し込めば出てくるタイプである。
しかも同時使用ができる。(microSDとSD間のファイルコピーも可)
USBポートは3.0と2.0がそれぞれ2ポートある。
惜しいのはその挿入方向で、ケーブルを裏返して(カシメが見える方を上にして)挿入しなければならない。
しかしながらそのデザイン、質感の素晴らしさが多少の不便さを補って余りあるのであった。