オリックス・バファローズの監督がまた辞めた。シーズン途中で。
仰木監督が辞めてから、オリックスは坂を転げ落ちるように、毎年Bクラスで監督もコロコロ代わる。
ファンとしては情けない。 応援にも力が入らない。
そもそも応援に力が入らないのは、別の理由かもしれない。
オリックスは元々は「阪急ブレーブス」であり、その時代から「近鉄バファローズ」は同じ関西圏でしのぎを削る好敵手であった。
そんな昔の敵のチーム名を付けられたら、古くからのファンはゲッソリなのである。
近鉄も撤退した今、バファローズという名には、何の未練もない。 今こそ先代の「ブルーウェーブ」のような斬新なチーム名にし、監督も地味でなく派手な、花のある人にお願いし、復活してもらいたいものである。
広告 過ぎ去りし日々
さよなら、コリンズ
2008年5月22日