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iMac mid 2011にSSDを内蔵してやった

2016年7月3日


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 購入から5年経ってそろそろレインボーカーソルが我慢できなくなってきたので、ネットで高評価のSSD増設をやってみることにした。何しろロジックボードまで外さなくてはならない過酷な作業ではあるが、すごくわかりやすい解説をしてくれているサイトと実際に増設作業をしたOther World Computingの動画でイメージトレーニングしておいた。

準備したもの

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 当然SSD。経験者の記事を見て良さげだったSamsung SSD 250GB 850 EVOを選んだ。ちょうどAmazonのタイムセールで安くなっていたのはラッキーだった。
 そして後はケーブルだとかトルクスドライバーとか吸盤とかだが、やはりここは失敗は許されないので万全を期し割高な感じの「Other World Computing OWC Internal SSD DIY Kit For iMac 21.5インチ 2011年モデル用」を入手した。
 このセットには残念ながらピンセットが入っていないので、別途用意する。ピンセットは必須アイテムである。

作業の進め方

 作業中はThinkPad8で前述の動画を見ながら事を進めたのだった。作業部分の動画を確認・一時停止→手を動かす→次の作業の動画を確認、の繰り返し。
 iMacの中は積年のホコリがびっしり。よくこんなのでファンが回っていたなと感心するくらい。液晶を外したところで一旦中断しエアダスターでホコリ取りを行った。
 動画内で使われているケーブル・道具はDIY Kitと同じなので解りやすく、間違うことがない。
 実際の作業の様子は、ここでは省略する。

作業後の動作確認

 しっかり組み立て、電源ON! …うんともすんとも言わない。「やらかしたか!」気持ちがどんよりと沈みかける。再度分解してみるしかない。すると液晶中央のケーブル(外す時にベロを引くタイプのケーブル)がちゃんと挿さっていなかったことが判明。きっちり挿して組み立て直した。
電源ON!
 画面は真っ暗のまま、ビープ音が3回鳴る。かなり大きな音で緊急事態を知らせている。このビープ音の意味は「メモリに問題あり」のようだ。仕方がないので画面下のメモリスロットからメモリを全部抜いた。(現状12GB分あった。)
電源ON!
 画面は真っ暗のまま、ビープ音が1回鳴る。これはメモリがないという知らせ。そうか全部抜いたらいかんのだ。
購入当初から挿さっていた2枚(4GB分)を入れ直した。
電源ON!
 おおおおお。元々のHDDから起動してくれた。ということは増設作業そのものに問題はなかったのだ。よかった。その後ダメ元でメモリを元通りに戻してやったら、何事もなく起動してきた。
 これでMac mid 2011へのSSD増設作業は完了で、次回は増設したSSDへのEl Capitanのインストールと現状の環境の移行作業について書く予定である。

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