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WiRESをVX-8Dで

2014年9月22日

INTkey
今まで広帯域受信機として活躍していたVX-8DでWiRESをやってみようと思い立った。
しかしWiRESの仕組みは分かったが、ノードやルームとかFRGとかよく似た言葉が出てきて、何だかよく分からない状態だった。

ネットで検索しまくった結果、下記のように使うということが分かった。
1.アクティブな近所のノードの周波数に合わせる。
2.DTMF:接続確認#6666D
3.DTMF:接続したいルームのID#*****
4.ワッチ&QSO
5.DTMF:最後に切断#9999D
アクティブな近所のノードの検索はここで。
VX-8Dの設定は…
VX_Setting
40:手動
41:ON
42:DTMF 1
43:インターネット
44:FRG
45:(DTMFで送信するルームのIDとかをあらかじめ入力しておく。)
そして90は接続するノードが指定しているトーンに合わせる。

これでOKなはずだ。
さてこれでノードに接続しようと周波数を合わせ、トーンを送ってみたが、なしのつぶてである。
アンテナがSRH999では届かないのだろう。
通常ノードの周波数に合わせると、どんな感じなんだろう。このノードに接続している局のQSOが聞こえるのだろうか。
スケルチをオープンしても何も聞こえない。
仕方がないので、バンドプランのVoIPの周波数帯をPMSで探ってみることにした。


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