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ThinkPad X1 Yogaがやってきたから、液晶保護フィルムを貼る

2019年2月10日

今まで様々な2in1ノートブックを入手、使用してきたが、今回のX1 Yogaは今までで最高の使い心地である。今回入手したモノは最新型ではなく中古の2016年型。それでもその薄さ、堅牢さ、変形のスムースさ、ペンの使い勝手、キーボードの押し具合、どれをとっても最高だと思える製品だった。さらに14インチWQHD液晶が美しい。
その美しい液晶の保護と反射を抑えるために、液晶保護フィルムを貼ることにした。
型落ちモデルのため選択肢はほとんどなく、数多くの機種に対応した日本製フィルムを販売しているClearViewの製品を購入した。

今までさまざまな種類の保護フィルムを貼ってきたが、この14.1インチもの大きさのフィルム貼りは初めての経験で、気泡とホコリとの闘いであることは容易に想像できる。それらを防いでいかに美しく貼るかを考えながらパッケージを開けて驚いた。
フィルムはてっきり液晶面(枠を含めた全体)を保護してくれるのかと思いきや、そうではなく本当に液晶表示部分のみを保護するものだった。これは位置決めがかなり困難である。
貼る途中の写真は撮れないが、実際の作業は次の通りに行った。

  • X1 Yogaをタブレット形状にして机の上に置く。短辺を自分の方に向けた方が作業しやすい。
  • フィルムの剥離フィルムを一部はがす。(短辺=液晶縦方向)
  • 液晶の縦方向(手前)にフィルムはがした部分を置き、あとは残りの剥離フィルムをはがしながら奥へ押す形でフィルムを貼っていく。貼るというよりもフィルムを乗せる感覚で。
  • フィルムを置いた時に、液晶の辺とフィルムの端をぴったり合わせる。ここが合っていないと斜めに貼ることになる。
  • 貼っていく途中で斜めになっていることが判明したら、躊躇せずにフィルムの端の位置合わせまで戻る。
  • 最後まで貼り終えたら、斜めになっていないか、ホコリは入っていないかチェックし、OKであれば、付属のヘラでおさえ気泡を抜いて行く。

うまく貼れたらまるでノングレア液晶を採用したかのように一体化する。そしてスタイラスペンでの書き心地がさらに向上するのである。


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