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FT3Dがやってきた

2019年9月5日

 先日のハムフェアで背中を押され、FT3Dを手に入れた。
 カラー液晶をアピールするかの如くカラー印刷された箱に入ってきた。

 本体を取り出し、バッテリーを装着し、アンテナを付ける。FT2Dと比較するとかなり小さくなっている。
 小さくなったのは本体だけでなく、取説も基本編と詳細編に分かれ、基本編(80ページ程度の冊子)のみ同梱されている。

 バッテリーは残量がほとんどない状態だったので、即充電開始。電源を入れコールサインを入力して使用開始。
 GPSの捕捉は早い。室内でも余裕で捕捉する。スピード、感度ともFT2Dとは雲泥の差である。
 気になっていたタッチパネルの反応は悪くない。相変わらずの感圧式だがちゃんと反応してくれる。ファンクションキーや周波数ダイレクト入力の操作はFT2Dと変わらないが、液晶のサイズが小さくなっているので、必然的にフォント・タッチボタンのサイズが小さくなり、操作しにくいと感じるかもしれない。
 VFOダイヤルはこれもFT2Dと同じでキチキチと音を出すタイプである。個人的にはID-51のようにクックッと静かにクリック感のあるダイヤルが良かった。
 全体的にFT2Dの機能、操作感はほとんどそのままにカラー化、小型化をしたのがFT3Dだということ。


 メーカーの製品情報でも設定メニューの画面が紹介されているが、グラフィカルなのはここまでで、これ以降はVXシリーズから綿々と続く手順とほぼ変わっていない。しかも途中からタッチは効かずダイヤルとの併用となる。
 設定データのmicroSDへの保存は毎回同じ決め打ちのファイル名で行われるので、履歴管理ができないのもそのままである。

 さらにプリセットメモリーについても旧機種のままで、デジタル化に伴い今や聞けない周波数まで入っている。さすがにAMラジオのFM補完周波数はメモリーされているが。
 メモリー関係を操作していて気が付いた。PCでの編集ソフトがない!最近はアナログで聞けるおもしろ無線もなくなってきているので、メモリーしたい量は減っているがエアバンドとかアナログレピータとかWIRES-Xノードとかはメモリーしておきたい。今時PCと接続するソフトを本体発売と同時公開しないとは…。

 もっと詳しいレポートは今月のラジオライフに掲載されているので、購入検討している方はそちらも読むべし。


ラジオライフ2019年10月号

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