中華タブレットを入手してみた。
低価格でそれなりの性能で軽いと言う条件で物色した結果、CUBE iWork7 DualOSが面白そうだったのでコイツに決めた。初代は1GB/16GBだったが、この2代目は2GB/32GBとパワーアップされている。しかもAndroidも使えるなんて面白すぎるではないか。
ネット通販で17000円程度で入手できる。googleで事前調査をしたところ、色々レビューが上がっているので中華Windowsでも問題無さそうだ。
白い洒落た箱に入れられ我が家に到着。箱の中は黒一色でその中にタブレットが鎮座している。付属品は右側の小箱に入っていて、タブレットの直下は上げ底だ。みんなAppleのパッケージを必死で真似して高級感を出そうとしているのが感じられる。
全部出したところ。
取説やケーブル類が入っていたが、ACからの充電器は付属していない。USBで充電せよということだ。
ひとつ驚いたのは、タブレットのシールの貼られているフィルムを一枚めくるとその下に液晶保護シートが貼ってあった。端の方に気泡が入っていて抜けないのにはガッカリしたが。
早速、Windowsの日本語化をした。方法は既に情報が蔓延しているので、ここには記載しない。
ついでに書くと、Androidの方は最初から日本語版として動作してくれている。