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iPhone XS Max 到着。ケース、ガラスフィルムとともに。

2018年10月13日


 先日待望のiPhone XS Maxが到着した。色々考えた挙げ句に256GBを選んだ。と、同時にケースとフィルムを手配しておいたのだが、それも同時に届いたので、早速記念撮影をしておいた。
 もはや開封の儀はやらないので、今まで使っていた7 Plusと比べながらファーストインプレッション的なことを書いてみる。

iPhone XS Maxと7 Plus


 事前の調査でサイズはほぼ同じだったのがXS Max購入を大きく後押ししていた。実機を手に取っても確かにほぼ同じサイズにボディいっぱいの液晶が感動的だ。
 厚みは若干増えたようだがそれよりも重量が増えたことがすぐに分かる。最初に7 Plusを手にした時のような感じで薄いんだけどズッシリと、逆に堅牢ささえ感じられる重さだ。
 長年お世話になったホームボタンはあっさり無くなりTouch IDは Face IDになった。これで一番困ったのは、目覚ましのアラームを止める時だ。朝はSleep Cycleでアラームを鳴らしているが、アラームを止めるにはアプリの操作をする必要がある。以前はどんなに暗くても寝ぼけていてもTouch IDを使うことができたが、薄暗い朝はFace IDが反応しない場合も多々あり、パスコードを求められてしまうのは面倒なところだ。
 今の所困ったことといえばそれくらい。
 操作のサクサク感は2年落ちの機種と比べることもおこがましいほどサクサクである。

同時到着したSpigenのケースとフィルム

 機種変更した後の最初のケースはクリアケースと決まっている。確か7 Plusの時もそうだった、衝撃に強いタイプの全面クリアケース。今回もSpigenのウルトラ・ハイブリッドを選んだ。このタイプは前面の液晶部分のフチが盛り上がって液晶を保護するようになっていて、フチギリギリまであるフィルムを貼ると浮き上がる可能性があるので注意したい。
 そこで値は張るがやはり同じメーカーのガラスフィルムを貼ることにした。
 ケースは背面が硬いポリカーボネート素材で周りがTPU素材のハイブリッドとなっている。TPU素材に柔軟性があるので装着は簡単かと思いきや、予想以上に硬めで苦労した。

 それよりも予想外だったのはガラスフィルムである。画面ギリギリのサイズに設計されていて、ジャストの位置に貼れた場合、画面のフチが虹色に光ってしまって、目がチカチカしてしまう。もう1mmでも大きければそんなことはないのに。(ケースのフチとフィルム間はまだ余裕あり。)
 しばらく使ってみて我慢できなかったら、貼り替えも検討したい。


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