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WIRES-X メモリーデータ for FT2D

2016年8月3日

ID-51用にメモリーデータを作成したので、同じ手法で本来のYAESU用のデータを作成した。 2016/07/25 23:09 時点のアクティブノード一覧からデータを抽出し、FT2D用メモリー編集ソフトADMS-8でインポートできるCSVファイルにした。(FT2D用なのでデジタルノードのみの抽出とした。)
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CSVファイルはエリア単位で分割されており、メモリー番号は101番(0エリア)からスタートし最終511番(9エリア)まで連番で振ってある。番号が気に入らない場合は、振りなおしてもらいたい。各行の先頭データがメモリー番号である。
メモリーネームは例によって東京WiRESハムクラブJQ1YDAさんの作成されたメモリーデータにならって付けている。「都道府県コード2文字、市区町村名3文字、コールサイン」の並びである。

現在のメモリー内容を保持したままの適用方法は下記の通り。

  1. ADMS-8で現状のメモリーのエクスポートを行う。
  2. エクスポートされたCSVファイルに、本メモリーデータをメモリー番号通りに貼り付ける。メモリー番号が重複していたり飛んでいないか確認し、CSVファイルを保存する。
    CSVファイルの編集は、Excelよりもテキストエディタを使うとトラブルに巻き込まれることはない。
  3. 保存したCSVファイルをADMS-8にインポートする。「インポートエラー」になる場合は、メモリー番号が連番に並んでいない可能性あり。
  4. インポート後、必要に応じてバンク分けを行う。

全てのエリアのデータをインポートすると411個のメモリーを消費するので、注意されたし。
なお、本データはアクティブノード一覧から機械的にデータを抽出しているので、おかしな設定や誤りがあるかもしれない。本記事や本メモリーデータを使用して発生するいかなる事象について、当局は一切関知しない。

※メモリーデータはこちら


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